5月に苗を植えた洛いもはビーバー畑では初めて作るおいも。
だからドキドキのおいもほりです。
まずは力を合わせてスイカ畑だったところの草引き。
ほったらかしていてごめんなさい。すぐにきれいになりました。
太陽、雨、風、大地このうちどれが欠けてもおいもは育ちません。
人間や動物、生き歳いきるものにいのちを与えてくれる万物に感謝していただくこと。
そして、生産者の人々、ごはんを料理してくれるお父さんやお母さんにも感謝。
「いただきます!!」は感謝の言葉だね。
スコップで土を起こし、慎重においもを掘っていきます。
洛いもの形はいろいろあっておもしろいね!
均一に育てるのはなかなかむずかしいようだ・・・。
一本の苗から1個、しかも小さい小さいのもあるよ(汗)
大きなバケツでざっと水洗いし、各自の小さなバケツでもう一度洗います。
収穫が終わったら、調理室へ移動です。
今日はいも餅を作ります。ぬるぬるすべって危ないので、
お母さんたちに準備をお願いして、その間にみんなは洛いものスケッチだ。
クラフト紙をおいもや葉っぱの形に切って画用紙に貼り付け、クレヨンで
ひげ根や色のついているところを描き足そう!
これからいただくおいもへのメッセージ「がんばっておおきくなったね!」
「らくいもさんありがとういただきます」「おいしそう」「食ってやる~!!」など
中にはお歌の歌詞を書いたスカウトもいたよ。
さあ、おいも餅の準備ができた!こねこねまるめ隊出動!
上手にまるめて、フライパンでジュウジュウ焼くと、いいにおいがして
お腹がぐ~っ(>_<)
もってきたおにぎりとおいも餅をみんなでお腹いっぱいいただきました。
コラージュスケッチにごちそうさまのメッセージも書き加えて
みんなで鑑賞会をしましたよ。
今日のお芋ほりやおいも餅の感想や、スケッチで工夫したことなど
大きな声で発表できました。
今年度のビーバー畑での活動はこれでおしまい。
夏のスイカ、今日の洛芋をいただいてごちそうさまでした。
畑さん、春までゆっくり休んでねヽ(^o^)丿
隊長 森
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