2017年10月17日火曜日

10月9日 ビーバーのあしあと

10月になって秋らしくなってきたと思っていたけど、とても良い天気になりました。
きょうは山城町かみこま地区をテクテクおさんぽです。
でもただのおさんぽじゃないからね。

M副長が見つけてきたのは、なんとタイムスリップこんぺいとう。
200年まえのかみこま地区に行けるんだって。すごい!!

班ごとに色わけされたカサをかぶり、こんぺいとういをなめてのスタートです。
 

さいしょは山のマークのこすりだし。
このマークはなんだった?やましろ古道のマークだったね。

まっすぐすすんで次はせきひをさがそう。
まだかな?どこかな?あった!!
大きなせきひにはむずかしい漢字がいっぱい。よめないよ。

また、テクテクすすんでいくと次はお茶あてクイズです。
お茶にもいろいろなしゅるいがあるんだね。
葉っぱをさわって、においをかいで、あじみして。
「のんだことあるあじや!!」でもしゅるいがわからない。
みんなはなんこあてられたかな?

つぎは大きなマンホールのこすりだし。
みんなできょうりょくしてこすりだすよ。おおきいからたいへんだね。
マンホールには「もみじ」「きく」「たけのこ」「お茶のは」がかかれていたね。
これは、山城町のとくさんひんや、町の花、町の木がかかれていたんだよ。

さて、またあるいていこう。
ていぼうをのぼると、みえた!!大きなおじぞうさま。
日本でいちばん大きいんだって。すごいね。
クイズにはせいかいできたかな?

もうすこしあるいていくと、茶団子のはたが見えてきた。
茶店があるよ。
おいしいおだんごをたべながら、むかしのしゃしんを見せてもらったね。
茶店のおじさんのお話、しっかりきけた?
むかしのはしのなごりがまだ川にのこってるんだね。

きょうはいろいろなクイズをときながら、このかみこま地区をあるきました。
みんなのすんでいる木津川市や精華町はお茶のさんちです。
今年は「お茶の京都」もひらかれているよ。
親しみのある街のこと、もっともっと好きになってね。
 

さいごにみんなが集めてきた文字をくみあわせて言葉にするのはむずかしかったね。
せいかいは「お茶問屋通り」でした。

あついなかおてつだいしてくださった、お父さん、お母さん、
かぞくのみなさんありがとうございました。
すてきなウオークラリーになりました。

                                副長 宮島