2019年3月17日日曜日

2月24日 ビーバーのあしあと

「フードロスってなあに?」 @山城コミュニティセンター

フードロスって、まだ食べられるのに捨てられてしまうたべもののこと。

みんなのお家にやってくる食べ物はどんな旅をして運ばれてくるのだろう。
「もったいないおにごっこ」はいろんな食べ物になってみんなのごはんになるまで
の食べ物の旅。途中でフードロスおににつかまらないように逃げてね。

生産→加工→流通→消費の流れの中で「え?そんなことで捨てられるの?」
っていうフードロスが出ているんだね。

みんなが協力して「まだ食べられるよ!もったいないよ」と
声を上げることが大切なんだ。

紙芝居では京ちゃんが冷蔵庫の残り物でカレーを作っていたね。
工夫して使いきること、買いすぎないこともフードロスを減らすことになる。

「こんなことしたらもったいないよ」
みんなでどうすればいいのか考えて書いてみたよ。
お母さんやお父さんと一緒に真剣に考えてくれました。
家族みんなで生活の中から見直してみるのはとても大切なことだね。

みんなは好き嫌い言ってお母さんが作ってくれたごはんをのこしたりしてないかな?
世界では食べ物が十分に作られているのに8憶もの人たちが飢えている。
うまく分け合って食べることはできないのかな?
そんな中、私たちの周りにはいつも食べ物があってあたりまえ。
だから、お家ではまだ食べられるものを捨てちゃったり、
お店ではお皿のごはんを残したり無駄なことをしているね。

もったいないことをしないように食べ物を大切にいただこう。
そして、世界中のみんながいつでも、どこにいても安全で栄養のある食べ物を
十分に食べられるようになるにはどうすればいいのか考えていかなければならないね。

                                 隊長 森

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